動物愛護の観点からも、
動物の羽根ではなく、羽毛(ダウン)に変わるものを作りたいと研究を重ねてきました。
羽毛のように温かく、通気性もよい。
しかも、におわない、人工羽毛
「アイダーウォームス®」できました。
「本物の羽毛を越える素材」。それを目指して開発されたテクノロジーファイバー(まるで羽毛のような、疑似羽毛)「アイダーウォームス®」。世界初の技術「長繊維中空糸」で作った「EWダウンボール」が、今までの疑似羽毛素材にはなかった新しい快適性と心地よさを生み出しました。羽毛に替わる未来のためのテクノロジーファイバーです。
アイスランドなど極寒の海岸地域に生息するアイダーダックは自身の羽毛をむしって巣を作ります。ダウンボールがつながり合う独特の形状の羽毛は強風から卵を守り、抜群の保温力を発揮します。それが世界で最高級の羽毛「アイダーダウン」です。「アイダーダウンは」ひな鳥が巣立った後の巣を採取したもので、自然に痛みを与えない唯一の羽毛です。
最高級・つながり合う・痛みを与えない。
このアイダーダウンの特長に加えて羽毛にはない優れた快適性を併せ持つ未来のための素材。
それがアイダーウォームス®なのです。